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【逆転の発想】二度寝を利用して早起きする方法

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どうも、シュラフです。

 

 

「たっぷり寝ているはずなのに、眠気が覚めない……」

ってことありませんか?

 

 

人に必要な睡眠時間は8時間あれば十分のはずです。しかし、それ以上寝ても眠気が覚めないのは、二度寝常習犯あるあるだと思います。

 

 

どうしても二度寝してしまい、早起きができない人に朗報です。あなたの目の敵である『二度寝習慣』を利用して早起きできる可能性があります。

 

 

今回の内容は

  • 実は『二度寝』が人間の体に適した睡眠スタイルだった
  • 二度寝を利用して早起きする方法

といったところです。

 

 

1.『二度寝』は悪いことではなく、むしろ自然な睡眠スタイルだった

 

 

現代のように、照明器具が発達する以前、人間は本来、二度寝するのが普通の状態だった、という研究報告が上がっています。

 

 

1990年代初めに、精神科医のThomas Wehr氏が、ある実験を行いました。

 

 

Wehr氏は実験の協力者のグループを暗闇の中で14時間生活させる実験を1ヶ月間続けさせたのです。

 

 

照明器具が発達していない時代の再現ですね。

 

 

すると、4週間目ころから、協力者らの睡眠パターンは、分割型睡眠(途中で目覚め再び眠るパターン)にシフトしていきました。最終的に、協力者らの睡眠パターンは、入眠4時間後に一度目覚め、1~2時間後に再び眠る、という睡眠パターンに落ち着いていったのです。

 

 

よって、人間が照明器具のない原始的な生活に戻ると、分割睡眠(一度目覚めてから再び眠る睡眠パターン)に移っていくことが分かりました。

 

 

つまり、人間は本来、二度寝するのが自然の状態だったのです。

 

 

また、バージニア工科大学の歴史学者Roger Ekirch氏も、16年に及ぶ研究により、『二度寝』が人間本来の睡眠スタイルだったと述べています。

 

 

自然の光に頼って生活していた人々は、夜中に起きだし、トイレに行ったり、一服したりして、途中で起床して活動していたことが歴史的な見地からも明らかになっています。これはごく当たり前に行われていたようです。

 

 

Ekirch氏は、不眠症などの睡眠障害の原因は、分割型睡眠から持続型睡眠に移行したことによるのではないか、と可能性を示唆しています。

 

 

つまり、「たっぷり寝たはずなのに体がだるい……」と感じるのは、

本来、分割型睡眠の人間が、無理して持続型睡眠をしているからだ、という可能性があるのです。

 

 

2.二度寝を利用してすっきり早起きする方法

 

 

二度寝に苦しんでいる人間が、二度寝を利用して早起きできるようになるなら、こんなに嬉しいことはありませんね。まさに逆転の発想です。

 

分割型睡眠が人間の体に適しているなら、無理して二度寝をやめなくてもいいことになります。しかし、「安心して、二度寝してもいいんだ」と考えなしに、二度寝をすると後悔の始まりです。

 

 

二度寝(分割型睡眠)を利用して早起きする場合、二度寝のタイミングを調整しなければいけません。

 

 

例えば、あなたが23時に就寝して7時に目覚めたいとします。

 

  1. アラームを途中で目覚めたい時刻(午前3時)と本当に目覚めたい時刻(午前7時)の2つセットする
  2. 就寝の4時間後(午前3時)にアラームなどで一度目を覚ます
  3. ドーパミンを出す方法を使って、頭を覚醒させる(体を起こす必要はない)
  4. 二度寝する
  5. 午前7時に目を覚ます

の手順を踏むことで、分割睡眠を再現することができます。

 

 

途中で目覚める分割型睡眠(二度寝)は人間本来の睡眠方法です。そして、二度寝無しの睡眠を苦痛に感じていた人はきっと、持続型睡眠に体が適応していない可能性もあります。

 

 

今まで「二度寝しないと体がだるい」と感じていた人は、二度寝を利用することで、体のだるさを感じず早起きできるかもしれません。

 

 

研究では、途中で起きてから何分後に二度寝すればいいのかを明らかになっていません。それは、自分の体感と相談しながら調整する必要があるでしょう。

 

 

 

まとめ

 

 

今回の内容をまとめると

  • 実は『二度寝』が人間の体に適した睡眠スタイルだった
  • 二度寝を利用してすっきり目覚められる可能性がある

となります。

 

 

人間本来の方法で睡眠をとらないと、体に無理が出るのは仕方がありません。

 

 

もし「どうしても二度寝が止められない」もしくは「二度寝しないと体がだるい」と感じる方は、分割型睡眠(二度寝)を利用して早起きする方法を試してみてください。

 

 

あなたが、無理なく早起きできるよう願っています。

 

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